
六三郎:はっはっはっ。素敵な作文でしたね~。注目は48ですか~。私は臨機応変に立ち回らせて頂きますよ。
へい!糞正宗どうぞっ。
義男:あ、ありがとうございます。
グビッ
今節は信じれるモーターがあります。前節はイマイチ気持ち入らなくて面白くなかったですねぇ。
六三郎:へぇ。
義男:私は自分の目には自信がありませんが48号機ならイン逃げ舟券が好きな私でも外から買えるんです。
ヒック
六三郎:あぁ、たしかSAIGA 48と平和島ウオッチャーさんが名付けてましたね~。
義男:え、えぇ。ヒック
出来れば私の次。よねさんに次期社長をお願いしたいのですが、最近は外国人にボートレースを教えて一儲けしようとしてるんですよ。
六三郎:へぇー。どうやってですか?
義男:ご、ご存知でしょうか?
ヒック
去年1年間に生まれた日本人の赤ちゃんが統計を取り始めてから過去最低になったようです。
六三郎:へぇ。日本ってそんな感じになってるんですね。ファーストイアー(初耳)です。
義男:!?えぇ。ヒック
「異次元の少子化対策」と聞いて具体的なビジョンがまったく見えてこないんです。最近はまったくこの話題すらしなくなりましたが、ただ1つだけ確実なのが、統計を見て、企業は益々外国人労働者に頼りそうなんですよ。
ヒック
六三郎:確かにそうですね。人口が減りますからね。それに、安い賃金で雇える非正規の外国人労働者は貴重ですよ。
義男:ヒック。えぇ。ですから、その方は平和島近辺に居る外国人をスカウトして、ボートレースの勉強と人間教育をしてこれから国と国を結びつける人材派遣の会社を作りたいらしいです。ヒック
六三郎:へぇー。儲かりそうな話しですねぇ。
(店員:いらっしゃいませ~。)
六三郎:へい!らっしゃい!

セレスパチャ一朗来店
久しぶりの再開
義男:(ぶり大根を吹き出す)ブッー。
ヒック
六三郎:が、外人やんか。
おしまい
次回に続く(次回は女子戦)
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