#63 にっぽん未来プロジェクト競走in平和島9/6(水)~9/11(月)作:よね

割烹着の男:私の名前は・・・

神田で鮨 六輪舎(すし ろくりんしゃ)を経営しております

沖 六三郎』と申します。

今後ともよろしくお願い致します。

今日子・真理子:オキ ロクサブロー?


鷲野谷:ふーん。なんか変な奴ばっかりだなぁー。

(妙なメロディで歌いだす)

日本の未来は ~(Wow x4)
あんたもあたしも~(Yeah x4)
東京砂漠~! (Wow x4)

東京砂漠~!!

とよ子:ゴホッゴホッ

喉をつまらせました。お茶を・・・

鷲野谷:おにぎり食べるなら水筒持ってこいよー!

ほらっ!水だよ!みず!ワシの水筒飲めよ!

とよ子:ハァハァ。ありがとう。ニッポンの未来よりもおにぎりに合うお茶が気になりますわ。

鷲野谷:お茶ならなんでも合うだろ?ちょっとアンタ神経質なんじゃないのー?

六三郎:お米のふくよかな甘みに、具のほどよい塩気、海苔のうまみと磯の香りが加わる、日本食の原点とも言える味「おにぎり」ですね。

味のベースとなるご飯の甘みには、甘みを感じるお茶が心地よく調和します。

皆さん御存じのおーいお茶で良いんじゃないでしょうか?

とよ子:素敵な方・・・。あら。

おしまい。