割烹着の男:私の名前は・・・

神田で鮨 六輪舎(すし ろくりんしゃ)を経営しております
『沖 六三郎』と申します。
今後ともよろしくお願い致します。
今日子・真理子:オキ ロクサブロー?
鷲野谷:ふーん。なんか変な奴ばっかりだなぁー。
(妙なメロディで歌いだす)

日本の未来は ~(Wow x4)
あんたもあたしも~(Yeah x4)
東京砂漠~! (Wow x4)
東京砂漠~!!

とよ子:ゴホッゴホッ
喉をつまらせました。お茶を・・・
鷲野谷:おにぎり食べるなら水筒持ってこいよー!
ほらっ!水だよ!みず!ワシの水筒飲めよ!
とよ子:ハァハァ。ありがとう。ニッポンの未来よりもおにぎりに合うお茶が気になりますわ。
鷲野谷:お茶ならなんでも合うだろ?ちょっとアンタ神経質なんじゃないのー?
六三郎:お米のふくよかな甘みに、具のほどよい塩気、海苔のうまみと磯の香りが加わる、日本食の原点とも言える味「おにぎり」ですね。
味のベースとなるご飯の甘みには、甘みを感じるお茶が心地よく調和します。
皆さん御存じのおーいお茶で良いんじゃないでしょうか?
とよ子:素敵な方・・・。あら。
おしまい。
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