第7章 テレボートに加入

2020年4月からワシのデータが存在している。

加入した理由は新型コロナウイルスの影響でボートレース場に入れなかったからだ。

いたって皆さんと変わらない経緯だと思います。

ここで、手軽に出来るが故の、どこのボートレース場にも手を出す悪いクセがついてしまったのです。

毎日、毎日、どこかのレース場でレースを探して・・・。

今まで平和島しかやらなかった男がまったく知らない土地に手を出し始めたのでした。

これは、快楽と引き換えにお金を捨ててるのと一緒でした。結果、初年度は100万円負けました(笑)

あー。なんてこった。

この負けてしまった金額のおかげで完全にエア予想が出来なくなった。

ー取り返してやるー

エアではプラスだったので、現金で負けるハズが無い!最初はこんな風に思っていました。

思い込みは自然の事だと思います。平和島なら最低120%ぐらいで最低帰ってこれる。

これは完全に思い込みです(笑)

だって当たっても100円じゃ儲からないじゃん(笑)

エアの賭け方とはまったく違うね。

100円でやりすぎると痛い目を見ます。

いや、見ました(笑)

それでも・・・

やっぱりモーターボート競走は面白い。

モーターボートと言う表現を教えて貰ったのは師匠だ。

前回登場したプロとはこの方

BOAT Boy(ボートボーイ)の三島先生だ。

2020年の11月に初めてお会いする事になる。

度々、別の機会では書いてはいますがTwitterを始めたキッカケは三島先生の「オレの情報だけ拾うだけでもTwitterやってみたら?」からがスタート。

お会いするキッカケは平和島開催前日のYouTube配信で各場のモーター評価や前日予想を放送していた番組に書き込みさせてもらった。

書き込みデビューだった。

BOAT Boyの配信は役立つ情報満載だったので意識して21時になったらYouTubeを見るようにしていた。

感覚的にこれはまさに学生時代のオールナイトニッポンのようだった。(時間帯は違うが)

ちなみにワシが一番好きなパーソナリティーは松村邦洋だ。

ラジオを付けながら寝てしまった時に「けろよーん」とか木村拓哉のマネをしながら「おぉ、オレの名前は木村卓球哉(たっきゅうや)だ」とかの声が聴こえてきた。

寝起きでハガキ職人さんのネタで笑った。

夜中の2時の話しだ。

楽しかった。毎週、聴いていた。

もしかしたら今、このブログを書いている根底には松村邦洋氏のように「見て頂くからには人を楽しませる事」を意識して書いていのかもしれない。

松ちゃんってそんな感じだよね?

いや、今はそれでゴリ押しする。

いいの!いいの!自分に出来る事を精一杯書けば良い。

気持ちはいつもこれだけ。

のちに、「ファンの意見や感想なら書いてもいいんじゃない?」

背中を押してもらった。

自発的に前検情報を書くようになった。

ちょっとずつ内容に変化を加えて2021年に今の形が完成した。

これが、のちにフォロワーさんが多くなくてもフォロワーさん以上のアクセス数を記録する「平和島ウオッチャーよねの新平和島」だ。

noteってサイトに書いている料理本を意識したボートブログだ。(嘘)

話を戻しまーす。

BOAT Boyの配信でコメントを書き込んだ。

「今節のオススメモーターは何ですか?」

ボスこと黒須田さんがコメントを拾ってくれた。

教えてくれた。

ワシにとっては確認と言うか、単純にこの人達は何をオススメするのかが知りたかった。

勉強になった。

すべてはこれがキッカケだった。

第7章完 Next Fall in Love

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