2022年6月14日よりモーター使用
下部式会社オールインエスケープの業務会議の中身を公開します。
主演 義男(永遠の中間管理職)
議事録の係 真理子
今日は平和島の1M側のボックス席で他のファンの事は一切考えずに会議が行われる。
果たして・・・。
義男「それにしても、足元のピーナッツが気になるな。掃除してんのかな?」
真理子「・・・。」
会議の時間
義男「えー。今からワシがヘイワジマ?あ、ボートレース平和島で見てきたモーターを会議で発表する。ワシの中でグッときたものを発表するので真理子くんはしっかり文字に起こしてください。」
真理子「はい。承知しました。」
義男「なんだか最近、平和島がアホやから競艇出来へんって言ってブログを辞めるなんてほざいていた、平和島ウオッチャーよね氏も当社の会議に出演してくれる事になったのでそこもしっかり議事録として残しておいてください。」
真理子「かしこまりました。」
真理子の心の中「ほざいていた」って言葉をカキカキ。
義男「えーまず、最初はここを書いておいてください。ワシが一番オススメなのが、初おろしでエース機だとB1B2の元プロに認められた26号機になります。」
ちょっと待ったー!
平和島ウオッチャーよね(以下よね)「どーも。義男さんすいません。遅くなりました!いやー。ボートレース平和島に向かう途中にしながわ水族館の看板を見つけたんで平和島の予想屋さんを見る前にちょっと心を落ち着かせて来ましたー!」
義男「おぉーん。そうでしたか(笑)」
よね「今日は予想屋と話ししてないですか?」
義男「平和島の予想屋さんの話しは前のレースの予想を話しているのかと思うぐらい展開もまったく当たらない事で有名になりつつありますからねぇ。で、たまに当たった時だけ「オレの予想に乗ったら当たってた」とか言わんばかりの老害って言葉が最近当てはまる方達だけなんでワシはガン無視して歩いてますよ。」
よね「ははは。自分も完全にスルーですね。」
義男「ははは(笑)じゃあ同じですね。それにしても、最近ボートレースを始めた方の平和島の予想=◯ルキンさんみたいな雰囲気が出てるからそこはかなり心配ですよね~。」
よね「はい。予想屋さんは仕事なんで別にいいんですけど、イン逃げの予想でnoteとかでお金を取ろうと思う人の神経も疑いますよ(笑)」
義男「まぁ、予想は開けてみないと分からないですけど、荒れると思って予想を買ったのにイン逃げ予想を書かれていたらショックですよね。」
よね「まぁ本質的に荒れるとか言ってる時点で舟足が見れてないような気がしますけどね~。だいたいそんな予想なんて当たらないですよ。でも舟券は当てるんですよ。その感覚が自分にはありますかね~。」
義男「よねさんは一部の方からは万舟ハンターなんて言われてますならね。ホントよく高配当取りますよね。」
よね「タマタマですよ。照」
義男「平和島の予想を買われるファンご本人達も高齢化が進んでいるから一つ前のレースの話しで当たらなかった言い訳を聞かされても、みんな頷いて共感しちゃってますから、相変わらず◯ルキンさんはスゴいですよね~。やっぱり平和島と言えばは◯ルキンさんですよね?」
よね「まぁ、そうでしょうね。自分で予想を放棄しちゃった方は競艇なんか辞めちゃえばいいんですよ。笑じゃなきゃ上手くならないですよ。」
義男「まぁそんな事は仰らないでくださいよ~。あっ、だから最近、平和島公式は舟券が当たらないからオカルトに走ってるんですかね?」
よね「まぁ、あれはヒドイですよ(笑)」
よね「いやぁ、公式って何?って思うぐらい手当たり次第YouTuberに声掛けてギャラ撒いて、平和島を盛り上げてくれってのが見え見えで信念とかポリシーがまったく感じられないですよね。笑」
義男「確かに公式の裏側はペラペラですよね」
よね「そうですよ。SGの時、関係者集めたロイヤル席でパチスロライターが酒のんでどんちゃん騒ぎして番記者や関係者が怒り狂ったのも平和島のだらしなさから起きた事件ですよ。」
義男「それはひどい話しですねぇ。予想屋さんに悪気は無くても運営にはちょっと改善して欲しいですねぇ。」
よね「まぁ胴元なんで殿様商売なんでしょ?」
義男「そうですかねぇ。」
よね「展示始まりますがどうしますか?」
義男「会議が終わってから何レースか一緒に見て貰えませんか?」
よね「グッとくるレースがあればいいんですけどねぇ。インからは買わないですよ?」
義男「そうでしたね。よねさんは万舟狙いですよね?」
よね「いやいや、万舟狙いとか無いでしょ(笑)Twitterの自己紹介文とかで万舟狙い~とか書いてる人ほどダメでしょ(笑)」
義男「あくまで舟足で判断されてると?」
よね「そりゃそうですよ(笑)」
義男「そうですよね(笑)ありがとうございます!展示終わったらちょっと◯ルキンさんの予想聞きに行ってきますね。」
よね「・・・。」
よね「じゃあ、早く会議終わらせましょうよ」
義男「そうですね。じゃあ、早速ですがオススメモーターを教えてください。」
よね「何基出します?2つ3つ?ぐらいですか?」
義男「3つにしましょうか?」
よね「はい。じゃあまず・・・。」
【68号機】
結局、涼しくなってきたら68号機が一番活躍するんじゃない?そう思わせるには十分な動きをしていた68号機。
タイプとしてはノビ型ですよね。上位クラスのノビ足を併せ持つ2022年モーターの中では上位クラスの優良機。一番良かった時期は7月の松井洪弥選手とSAIGAこと雑賀勇貴選手の時が素晴らしかった。

モーターは乗り手との相性が大事だが、常に醸し出す雰囲気はエース機そのものですよね。
タイプ的には2年前の56号機(エース機)を彷彿させるあたりがまた愛おしいんですよ。
気持ちが入るモーターは限られてます。
信頼しているよ。
よね「2つ目ですね。」
【65号機】
華の60番台の中だけじゃなく、トーキョーベイカップの前に勝率が3番目に高いモーターとして紹介する事になった65号機。このモーターは何故か今まで使用された10節で7回もA級の選手が使用している乗り手に恵まれていたモーターNo.1。
前前操の山崎郡(A1)選手はやや、後ノビを感じる「ちょっとだけポイントまでイクのが遅い感じ」だったが、今はしっかりスローでもグイッて伸びる「つながり」を感じましたからね。太田克也(B2)が乗って前半戦印象は良かったですからトーキョーベイカップに出場する選手なら大丈夫でしょう。
成績としては現在優出4回も優勝は0回
まぁ素性そのものがノビ型の部類だけど、出足が付いてきたこのモーターは今後大いに飛躍する可能性を感じるますよね。ただ、イン戦になるとちょっと脆さが出る時があるので要注意モーターです。
疑う事のないノビ◎ですよ。
【26号機】
義男「おぉ、ワシも評価しとったんですよ。」
イメージは重戦車の26号機
展示からグググググとスリット付近から内側の挺に「圧」を掛けれるような見え方の時は非常に力強いですよね。対照的に69号機なんかは「圧」よりも「風」を切り裂く様にすら見えたりするんですよね。
26号機はクッソ重たい重戦車をイメージしてますね。
よね「もう一基いいですか?」
義男「もちろんです。」
【62号機】
平和島ウオッチャーが毎回意識するモーター62号機。これは完全に泣く子も黙るノビ型モーターだよね。
夏場でもハッキリその力強さをファンに披露してくれたのは有名な話しですよね。
このモーターなら向風強めの6コースから捲れる力があるハズだ。ワシはそう信じていますよ。
まぁ最初の1回!その最初の1回目を的中させたいですよね。
ワシの中で今年のモーターの中では断トツNo.1に舟券作戦がおもしろい一基ですよねー。
義男「おお。62ですか!」
あえて書くと展開を作る「必殺仕掛け人」にもなるので隣やその隣、あるいは内側なんかにも展開が向きますよね。
まぁ62が④コースなら
5-146だとか⑤コースなら6-12だとか隣理論、隣の法則を使うべきモーターである事もお伝えしておきますね。
荒れたなんて言葉は平和島では禁句だと思ってますよ。展示を見るあなたの目の問題でしょ。
クローズ ユア アイズ。
目を閉じたら見れないよ。
よね「以上になります。」
よね「お疲れ様でした。」
義男「ありがとうございました。」
義男「じゃあちょっとマルキンさんの予想買ってきますね!」
よね「・・・。」
その他候補
【72号機】【75号機】
【23号機】
【11号機】
【28号機】
【16号機】
【69号機】
【66号機】
【65号機】
【15号機】
【53号機】
【31号機】
【48号機】
【14号機】
【46号機】
【20号機】
【34号機】
【13号機】
【45号機】
【18号機】
【33号機】
【22号機】